社会人育成と子供育成
2023/04/07
こんにちは。アクティビティ・コンサルタントのあゆ(AYU)です。今日は東洋医学的・ヨガの話とは離れて「社会人の能力開発を行う時と子供を育てる時の共通点と異なる点」についてお話します。新入社員はベテラン社員とは親子ほど年齢が離れている事は珍しくありません。しかしながら、新入社員を子ども扱いはしてはいけません。大人としては入口ですが、大人として育てていく事がベテラン社員や会社の為にも必要だからです。
私の鍼灸あんま治療院に来る患者さんでもお子さんの育て方や将来の進路に悩まれている事はよくある話です。会社でも家庭でも同じように思考を巡らせる日々と言えるでしょう。
管理職コーチングで軸となる事
私が管理職に最も重要だと感じるのは「舵取り力」の重要性です。リーダーシップのある管理職は、自分自身がどこに向かい、「どのように」たどり着くのかを常に考え、その方向性を部下に明確に示し、組織全体を牽引する存在とななっていきます。同じように、子育てにおいても親は○○家の管理職のような存在です。同様に舵取り力(方向性を明確にする事)は大切です。舵取りとは、ハンドルが無い電車が通る線路をひく事ではなく、ある程度の自由度を持ったハンドルを駆使できる車の道路を作る事です。
管理職・親は先行して経験を積んでいるので、「危険エリア」を知っています。その危険エリアを回避する事は大切なのですが、危険エリアの近くを通るように舵取りをする事もまた大切な事です。
また、管理職の育成コーチングでよく意識しているのは、問題解決能力やコミュニケーション能力の向上です。現代社会では、複雑化・多様化する社会やビジネス環境に柔軟に対応できる、問題解決能力やコミュニケーション能力を持つことが求められます。また、思考力や判断力の向上も重要です。
これらの能力を身につけるためには、知識や情報収集だけでなく、自分で考え、判断する能力を育てることが必要です。このためには、自分の意見を積極的に言い、周囲と議論をする機会を作ることが大切です。また、失敗や挫折を恐れずに、挑戦することで自分自身を成長させることができます。
同様に、子育てにおいても、子供に自分の意見を伝え、子供と対話をすることが重要です。子供が自分自身で考え、判断する能力を育てるためには、自由な発言や議論の場を提供することが必要です。また、子供が失敗を恐れずにチャレンジする機会を与え、失敗を経験することで成長できるようにサポートすることも大切です。
共通点
- 個々の能力を引き出す:社会人を育成する際も、子供を育てる際も、その人の個性や特性を大切にし、その能力を引き出すことが大切です。
- 目標を立てる:どちらの場合も、目標を設定し、その達成に向けて努力することが必要です。
- コミュニケーション力の向上:社会人でも、子供でも、コミュニケーション力は重要です。人との関わり方や、表現力を高めることで、より良い人間関係や職場環境を作ることができます。
異なる点
- 目的意識と責任感:社会人を育成する場合は、その人が会社の目的を達成し、責任感を持って仕事をこなすことが大切です。一方、子供を育てる場合は、子供本人が自分自身の成長や幸福を目指すことが目的となります。
- 学び方の違い:子供の学び方と社会人の学び方には大きな違いがあります。子供はまだ未経験のことが多く、知らないことを学び、体験することが大切です。社会人は、経験を積み重ね、問題解決や判断力を磨くことが求められます。
私は、企業向けに、ヨガを通じた生産性向上、自己理解、他者理解の講義とアクティビティー、B to C 店舗系ビジネス売上向上イベント設計(対面 and オンライン)、個人向けコーチングを担当しています。



