「人前で話すこと、好きなのですか?」
よく、このような質問を研修参加者からいただきます。
単刀直入に申し上げますと、
『苦手&嫌いです(きっぱり)』
私は、今は研修講師、コーチですが、以前は外資系企業で
人財育成(能力開発担当マネジャー)として企業で長く
働いていました。
そして、その前は10年以上「営業職」だったのです。
ですけれども、プレゼンがどうにも苦手だったのです。
苦手というか、嫌いというのでしょうか?
(大学時代の研究発表とかも嫌だったので、
そこがプレゼン嫌いの始まりか?)
「プレゼン」
恥ずかしいですよね。
人前で、失敗したら。
来週プレゼンテーション研修をとある社会人学校で
行うのですが、プレゼンが苦手な人の気持ちが
「よ〜く、わかります」
でもね、プレゼンって上手になると、
人とのコミュニケーションも上手になるのですよ。
「プレゼンが上手になること」
は
「相手にわかりやすく伝えること」
何言っているかよくわからない人より、
ストレスなく、自然に理解できるわかりやすい人
の方が快適ですよね。
何がプレゼンで重要か・・
最初の○分間のトーク、姿勢、声、笑顔。ジェスチャー
ま・・いろいろプロのプレゼン講師は言いますが。
実はそんなことはどうでもよかったり…
大事なのは、
『自分に期待しすぎないこと』
かも知れません。
カッコイイ自分をイメージしすぎるから、
余計にキンチョーして、うまくいかなのです。
プレゼンテーションは相手に気づいて、理解して、
行動を変えてもらう事が重要です。
そこに、流暢さはあまり必要ないのです。
カッコよさも逆効果になることもありえます。
異性に対してのプレゼンテーション?
相手を口説く時?
流暢に口説かれるより、
不器用でも、
「心がこもっていた方」
がいいのではないのかな。
言葉の選択が最適でなくても、
「伝えたいことに、当てはまる言葉を探しながら」
話しを進めてもいいんでないの?
海外で英語を話すとき、
日本人は言葉少なめです。
だって、間違ったら恥ずかしいし、申し訳ないから。
たしかに、そうね。
海外の方が日本語を話す時
いっぱい、いっぱいしゃべります。
だって、間違った日本語を使ってしまうから、
いろんな表現を使って、理解してもらうように
話しています。
自分がかっこいい事より、
相手に伝わる事は大事かもね。
どっちが思いやりなんだろか。
うん。
そう、思うとプレゼンテーションは一気に
上手になりますよ。
┐(´∀`)┌ヤレヤレ
私が、ずーっと苦手なのが、
プレゼンより、
『テキスト資料作りなんです!!』
プレゼン研修の原稿〆切は明日まで・・。
明後日は、別企業で
「ビジョン作成ワークショップ」
があるので、
その準備をしたいのに〜!!
JINタレントコンサルティング株式会社
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組織強化コンサルティング
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